事典 · タロット · 塔

大アルカナ · XVI
大アルカナ
塔
全体の意味
とうに機能を失いながら惰性で持ちこたえてきたものの、突然の崩落です。それは破局ではなく——浄化なのです。移り変わりの瞬間には居心地が悪いとしても。偽りの支えの上に建てられたものは、いずれにせよ倒れていたのです。
逆位置
崩落は起きているのに、あなたはそれを見ないふりをするか、引き延ばそうとしています。その場では安く済みますが、最後にはより高くつくのです。あるいは逆に、崩落への恐れがあまりに強く、まだ機能しているものまで自ら壊してしまいます。